引っ越しにおける心得

引っ越しといえば大掛かりな一大イベントだと考えている方も多いですが、実はいくつかの工夫をすることによってボストンバッグでもできるように気軽に引っ越しすることができるのです。自分の持ち物は必要最小限のものにまとめておくことがポイントです。物は普段から極力持たないようにしておき、必要なものがあればその都度購入するように心がけることで、簡単に引っ越しをすることができるようになります。
まとめ買いをすればその時は安いかもしれませんが、結果的に余ってしまったり、賞味期限が切れてしまった場合には、逆に損をしてしまう結果になることもあります。また、数回しか使用しない予定のものを購入すると保管場所ばかりがかさばってしまうため、レンタルすることができる場合にはレンタルで済ませることを心がけるということもポイントです。
掃除や食事、衣服などに関するものは減らすのが良いです。自分の生活スタイルに合わせて近場で引っ越しを繰り返している方にとっては、ボストンバッグの身の回りのアイテムをすべて詰め込んで気軽に引っ越しを楽しめるのかもしれません。
しかし、そのようにバッグ一つで引っ越しできる人というのはそうそういないでしょう。多くの人は引っ越し業者に頼んで、いろいろなプランから比較して選ぶといった形になると思います。
引っ越しで忘れてはいけないのは荷物の移動や整理だけではなく、ご近所さんへのご挨拶です。新居のご近所さんはもちろんですが、今までお世話になった旧居のご近所さんにもお渡しするのがベターです。
ご挨拶の時には粗品を持ってお伺いするのが一般的。この粗品には「のし」をつけるのが正式なマナーです。のしは新居向けと旧居向けで書き方が異なります。新居向けののしには「御挨拶」、旧居向けの粗品には「御礼」と記載します。特に新居のご近所さん向けの粗品は、自己紹介も兼ねた御挨拶という意味合いが強いものです。いわば名刺代わりのようなものですから、ご苗字だけでものしの下段には記載しておくとよいでしょう。
引っ越しのご挨拶は、人間関係を円滑にするために行うことです。新しくお世話になる方々には自己紹介も兼ねた「ご挨拶」、今までお世話になった方にはこれまでの感謝を込めた「お礼」の意味合いがあります。
引っ越し中はトラックの駐車や騒音などで、ご近所さんにも多少のご迷惑をおかけします。引っ越しのご挨拶で粗品をお渡しする時には、「お騒がせしてすみません」など一言そえるだけでぐっと印象が柔らかくなりますので、ぜひ試してみてください。

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